2012年03月28日水曜日
JUGEMテーマ:モブログ
各作業所の工事を終えた資材を
点検後、各種別に仕分けして待機中!
数日後には新たな現場へ出荷され
ます。まだ、数か所の現場で業務遂行
中です。
仮設で始まる大事な役目を
私達社員一同、皆様のお役に
立てる様、頑張ってまいりますので
宜しくお願い致します。
エンジョイ・ジャカルタ インドネシアオープン |
エンジョイ・ジャカルタ インドネシアオープンの最終日は、朝から風がなく、4日間で最も暑い日となり、難易度の高いコースの他に、暑さとの戦いにもなりました。 ジャパンゴルフツアーメンバーで上位に入ったのが、D・スメイルの他、白佳和、D・オー、冨山聡、中西直人の4人だ。 白佳和は、17番ホールでバーディーを奪い、8アンダーとして首位タイに浮上。しかし、最終18番ホールで3mのパーパットを外し、通算7アンダーの3位タイでホールアウトした。 一言目に、「勝ちたかった・・・」と残念な表情。 「18番ホールのグリーンに来るまで、自分が首位だとは思わなかった」と、苦笑い。 「4日間通して安定していたし、手ごたえはつかんでいた。勝ちたかった」と、何度も繰り返した。 「でも、このトーナメントで手ごたえをつかんだのは確か。この経験を活かして日本の開幕戦に弾みをつけたい」と、力強くコメント。 「また日本に帰って練習です」と、日本の開幕戦に向けて前を向いていた。 冨山聡は、最終日を7バーディー、2ボギーの5アンダーでホールアウトして、順位を19位タイから6位タイとした。 「タフなコースだったけど、4日間プレーができて大満足です」と、笑顔でコメント。 「今日はパターが良かった。6番ホールと14番ホールでボギーだったけど、あれもナイスボギーパット。どちらも3mくらいの距離を入れる事ができた」と、好調の理由を説明。 「6位で終われる事ができて満足です。日本の開幕戦に繋がるゴルフができました。あとは、力まずに開幕戦に望むだけです」と、コメント。 今後の冨山の活躍に注目をしたい。 続いて、中西直人が7アンダー、4ボギーの3アンダーでホールアウトし、27位タイから14位タイに順位を上げた。 「前半は良かった、コースのマネージメントがよくできていた」と、前半の5バーディーを振り返ったが、「後半は欲を出してピンを狙い過ぎてしまった」と反省しきり。 「このコースをプレーしてみて、コースマネージメントの大切さがよくわかった。当たり前の事を当たり前にやる大切差がこのトーナメントでよく分かった」と、コメント。 昨年行われたクォリファイングトーナメントでは日本人トップの3位の成績。 「昨年のQTから良いイメージでプレーができている。プロ転向をして2戦目で予選を通過する事ができて、そして上位で終われて嬉しいです。また来週から始まるチャレンジトーナメントでこの経験を活かして頑張ります」と、力強くコメント。 また新たな新人の活躍が楽しみだ。 ジャパンゴルフツアーメンバー 最終日の上位の成績 −8 <2位> D・スメイル −7 <3位タイ> 白 佳和 −7 <3位タイ> D・オー −6 <6位タイ> 冨山 聡 −5 <9位タイ> 梁 津萬(リャン・ウェンチョン) −4 <12位タイ> P・マークセン −3 <14位タイ> 中西 直人 −3 <14位タイ> J・チョイ −2 <17位タイ> 富田 雅哉 −2 <17位タイ> 藤田 寛之 |